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応募者の中には、ときおり
運転できない方も。

でもそんな方が

普通に働ける
環境作りが

これからは必要なんです。

Honda
Honda Cars 茨城南
研究学園中央店
営業課長
山中三千穂
(本名)
2004年11月入社
40代前半
山中三千穂

超ブラック企業から

当時ややブラックだった

当社へ(笑)。

不十分な部分もまだありますが、

ずいぶん改善されました。

01

転職したのは19年ほど前。超ブラックだった前職から、クルマが好きということだけで当社を選びました。当時は当社もやや黒かったのですが(笑)、今では180度方向転換した感じで、すっかり働きやすい職場になったと思います。もちろん、まだまだ至らない点は残されていますが、それも近い将来良くなっていくと確信しています。私がそうだったように、クルマのことについてそれほど詳しくなくても、一生懸命やれば必ずなんとかなると思います。

仕事なので

キツくないこと
なんてない。

ただ成果に関しては

きちんと評価
してくれる。

その達成感を味わって欲しい。

02

どんな職業でもそうだと思いますが、ラクな仕事なんてありません。特に営業であれば、ノルマや売上について悩むことも。私は今も昔も、結果が出なくても腐らないように心がけています。営業や管理の仕事は相手あってのもの。結果に一喜一憂して表に出してしまうと、相手にもきっとその雰囲気が伝わると思うので。当社の良いところは、成果が出ればきちんと評価してくれる点。頑張れば認めてもらえる達成感を、ぜひ味わってほしいと思います。

山中三千穂

管理職になって思うのは、

やっぱり最後は人。

新入社員の不安を解消する

新しい人材教育の充実

が急務ですね。

03

今の時代、私のようにクルマが好きで入社するとは限りません。不十分な知識のまま現場に投入され、「イメージと違った」「どうしていいのかわからない」という声もたまに聞きます。それは新卒も私のような異業種からの中途採用者も同じ。転職が当たり前になった時代、より良い人材に長く働いてもらうためには、当社の教育制度も時代に即して変えていくことが重要です。これまで自分が培ったスキルや知識を、より多くの人と共有したいと考えています。

Honda Cars 茨城南 Recruitment 2019
MEMO
Pencil

機知に富み、サービス精神も旺盛。
次世代型リーダーの次の成果目標は、新しい時代の人材育成改革だった。

異業種から転職し、さほど苦もなく自動車販売会社の営業職をこなした山中さん。天性の営業スキルに加え、小さな工夫の積み重ね、そして根っからのポジティブな思考が相まって、今では管理職に。今後は管理職として、自分の経験値やスキルをどう継承していくのか、企業として人という財産をどう育むのかを模索中なのだとか。営業マン時代に会得したという「人を見る目」は、どんな人材を見極め、またどんな会社の将来像を見据えているのだろうか。

※店舗名は取材当時の在籍店舗です。